平安時代に大宰府の上級官人により宮廷の年中行事を大宰府にうつし、さらに天満神前で行われるようになったもので、「四度宴(しどのえん)」と言われました。現在に伝わるものは大陸に起源をもつ「曲水宴」、「七夕宴」、「残菊宴」であり、宴では歌や漢詩を詠むことになっています。
伝統行事 曲水の宴
太宰府天満宮