日本遺産 太宰府
古代日本の「西の都」 〜東アジアとの交流拠点〜

ホームへ 構成文化財ページへ

10大宰府政庁跡東側(大宰府展示館横)(巻3-328)

10大宰府政庁跡東側(大宰府展示館横)(巻3-328)

拡大画像を見る

あをによし 寧楽(なら)の京師は 咲く花の 薫ふがごとく 今さかりなり(巻3-328)
 作者: 小野老(おの の おゆ)
 訳:  奈良の都は、咲く花が美しく薫るように、今がまっ盛りである。
 備考: 奈良の平城京を詠んだたいへん有名な和歌ですが、じつは大宰府で詠まれたものです。
    作者は、このとき大宰府の次官(少弐)でした。



携帯の戻るボタンで戻ってください

▲ページトップへ
ホーム画面へ

Copyright © 2016 太宰府市日本遺産活性化協議会.
<事務局太宰府市教育委員会文化財課>
All Rights Reserved.