日本遺産 太宰府
古代日本の「西の都」 〜東アジアとの交流拠点〜

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21歴史スポーツ公園内−万葉の散歩道(巻5-803)

21歴史スポーツ公園内−万葉の散歩道(巻5-803)

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銀も 金も玉も 何せむに まされる宝子に しかめやも(巻5-803)
 作者: 山上憶良(やまのうえ の おくら)
 訳: 銀も金も宝玉も、いったい何になろうか。どんなに優れた宝も、子どもに及ぶものはない。
 備考: 愛する子どもたちを思い出して詠んだ和歌です。
    作者は、遣唐使の経験もある人物で、このとき筑前国の長官(守)でした。



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