榎社から東へ150mほどに小高い丘があります。その上に建つ納骨堂の一画にあるのが、菅原道真が連れてきた幼子の一人で、この地で亡くなった「隈麿」の墓です。 この脇に植えられている梅は、六枚の花弁をつける珍しい梅として知られています。 地元で大切にされており、これを守る活動は、太宰府市民遺産として認定されています。