【国特別史跡】?1350年前の百済の役敗戦に際し、日本を守るため初めに築かれた城砦です。水を貯えた濠と土塁とからなっており、今も長さ1.2kmもの巨大な土塁を目にすることができます。百済の都・扶余の東羅城(城壁)と同じ築造技術が採用されています。のちに大宰府の出入口となり、外国使節や都からの官人らを迎え、数々の物語が残されています。
水城跡(東門エリア)
外濠(水城第2広場)
東門
東門礎石
木樋
御笠川(欠堤部)
水城東門跡(官道東門ルート)
衣掛神社
姿見の井
水城跡(中央エリア)
土塁断面(JR切り通し)
水城西門跡(官道西門ルート)
西門跡
万葉歌碑
15水城跡東門そば(巻6-965)(右)(巻6-968) (左)