日本最古の歌集・万葉集約4500首のうち、筑紫で詠まれた歌は約320首があります。このため、奈良時代の神亀から天平年間に太宰府に滞在し万葉集に歌を残した著名な歌人集団は万葉集筑紫歌壇と呼ばれています。とくに大宰帥大伴旅人邸で開かれた「梅花宴」32首はその名を知られています。当時「梅」は唐から渡ってきた新奇な先進の文物のひとつでした。
万葉歌碑
01九州国立博物館西側アクセス入口 (巻4-574)
02太宰府天満宮境内 だざいふゆうえんち入口 (巻5-822)
03太宰府天満宮菖蒲池畔 (巻5-830)
05大町公園(巻5-798)
06太宰府市役所前庭(巻5-818)
07観世音寺境内(巻3-336)
08観世音寺公民館前(巻5-802)(右)(巻5-803)(左)
09大宰府政庁跡前(巻6-956)
10大宰府政庁跡東側(大宰府展示館横)(巻3-328)
11大宰府政庁跡裏(巻5-793)
12坂本八幡宮(巻8-1541)
13大宰府政庁跡西側(巻5-815)
14国分天満宮境内(巻5-799)
15水城跡東門そば(巻6-965)(右)(巻6-968) (左)
16歴史スポーツ公園内−入口広場手前(巻10-2197)
17歴史スポーツ公園内−大池外周遊歩道(巻5-798)
18歴史スポーツ公園内−大池外周遊歩道(巻14-3427)
19歴史スポーツ公園内−休憩広場(巻6-961)
20歴史スポーツ公園内−しょうぶ園横(巻8-1473)
21歴史スポーツ公園内−万葉の散歩道(巻5-803)
22歴史スポーツ公園内−万葉の散歩道(巻3-340)
23歴史スポーツ公園内−展望広場下(巻8-1531)
24歴史スポーツ公園内−展望広場下(巻5-823)
25歴史スポーツ公園内−展望広場下(巻5-839)
26落合公園(巻8-1537)
27落合公園(巻8-1538)
28朱雀大橋付近(巻3-304)
29飛梅アリーナ総合体育館(巻5-829)